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2009/09/04

蘇えり伝説

堺ぶらりで途中下車してでも見たかった樹齢1100年の妙国寺の大ソテツです。

Img_317

戦国時代、その珍しさに、織田信長が所望して安土城へ移植した。しかし毎晩「堺へ帰ろう」とすすり泣き、激怒した信長が家来に切らせたところ、切り口から鮮血が流れ大蛇が悶絶するように見えたので、恐れをなして妙国寺に届け返した。
かなり弱っていた蘇鉄は、読経を受けたり、堺の貨幣などの鉄分を与えられたりして、見事に蘇えったという、名前の由来も含む伝説である。
(大阪の教科書より)

これが、妙国寺の大蘇鉄の伝説です。

案内して下さった方によると、蘇鉄の茎の中は空洞になってるそうで、茎の中の空気が琵琶湖からの冷たい風などに吹きさらされるとかすかに震えたような音が深夜などに聞こえたのかもしれませんね、、、とのことでした。

血が流れたというのも、樹液が外に流れだすと、酸化して茶色い色になるんだそうです。

普通に考えたらありえない話なのにね、信長ともあろう人がねぇ~。

燃やしてしまわないで返したんだって。
「直ちに焼き払え~」って言わなかったんですよ。信長ならありでしょ?比叡山を焼き討ちした人なんだから。

そっちなん?って言われそうだけど、私、そっちのほうが気になったりして。。。wink

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